為替基礎講座

為替基礎講座
1.外国為替ってなに? 5.外国為替取引における「売り」と「買い」とは?
2.外国為替市場の仕組み 6.為替相場はなぜ変動するのか?
3.世界の外国為替市場の流れ 7.チャートの見方を理解しよう
4.円高と円安って何? 8.為替レートの見方を理解しよう

円高と円安って何?

<「円高」と「円安」を理解しよう>

外国為替取引を行う際に、ポイントとなるのが「円高」と「円安」を理解することです。

外国通貨に対して円の価値が高いか、安いかを表すのが「円高」「円安」です。

たとえば、①為替レートが1ドル=100円の場合、1ドルの商品を買うのに100円支払います。その後相場が変動し、②為替レートが1ドル=80円になった場合、1ドルの商品に対して80円支払うことになります。

この場合、為替レートが①の1ドル=100円から②の1ドル=80円へと変動したため、①の場合よりも20円安い、80円の支払いだけで1ドルの商品を買うことができました。つまり、②の場合は①よりも20円分だけ、ドルに対して円の価値が高くなったといえます。これを「円高(ドル安)」といいます。

逆に、①為替レートが1ドル=100円から、③為替レートが1ドル=120円になった場合はどうでしょうか?

この場合、為替レートが①の1ドル=100円から③の1ドル=120円へと変動したため、①の場合よりも20円高い、120円を支払わなければ1ドルの商品は買えないことになります。つまり、③の場合は①よりも20円分だけ、ドルに対して円の価値が低くなったといえます。これを「円安(ドル高)」といいます。

円高・円安とは?

単純に為替レートが100円から80円になったから「円安」、100円から120円なったから「円高」というわけではありません。これは基軸通貨のドルを基準にして考えると分かりやすくなるでしょう。1ドルが100円から、20円安い80円になりました、この場合は「「ドル安」です。そして逆に言うと「円高」ということなのです。


1.外国為替ってなに? 5.外国為替取引における「売り」と「買い」とは?
2.外国為替市場の仕組み 6.為替相場はなぜ変動するのか?
3.世界の外国為替市場の流れ 7.チャートの見方を理解しよう
4.円高と円安って何? 8.為替レートの見方を理解しよう